仮想通貨はバブルかそれとも詐欺の手口なのか

0
22

NHKのクローズアップ現代。

日本人が誰しも知っている番組である。『日本の本当に大切な問題を取り上げてくれる』『分析がわかりやすい』『大変実直な番組だ』と、頗る評判がよい。

クローズアップ現代
【ホームページ】→ www.nhk.or.jp/gendai/
【問い合わせ】→

先日、奇妙な内容の番組が放送された。日本版のネットメディアや業界団体、法的機関や個人向けのソーシャルメディアなどでこの番組が話題になっている。

番組のタイトルは、「仮想通貨バブル 未来のお金の行方は?」。話題の仮想通貨を特集。

番組はビットコインの土台となるブロックチェーンという技術が、未来の可能性をもった技術であることを専門家が強調する。

そして、仮想通貨のバブルの様子を振り返り、ビットコインの値上がりで喜ぶ若者を取りあげた。

『ビットコインを買って原資が20倍になった』『また再投資せずにいられない』などの声が踊る。

番組終了後、その若者たちが話題となった。
話題となったのは、彼らの発言ではない。彼ら自身だ。

ツイッターには、多くの書き込みが現れた。
番組が取り上げた若者は、仮想通貨の販売業者という。あるツイッターのアカウントによると、返金もせずに逃げ回っている疑惑の人物という。

 

放送後、番組は動画を削除した。

 

下調べした結果、番組が取り上げた二人の若者は、仮想通貨の取引で金銭トラブルを抱え、”姿をくらましている”若者であった。

詐欺まがいの若者がクローズアップ現代に出演ー私は驚いた。

仮想通貨は実態がわからないものである。果たして、バブルかそれとも詐欺の手口なのか。

 

「ビットコインの正式な取引所は、アメリカで作られたコインベース。ニューヨーク証券取引所がスポンサードして仮想通貨マーケットである。NY証券取引所の手数料は、1取引につき、0.25パーセントであった」 

仮想通貨の仕組み

インターネットの歴史で見ると、浅い。
インターネットには、信頼を担保するプロトコルというものがなかったと言われる。
その結果、インターネットの歴史は、情報や個人情報は改ざんされ、情報と通貨を盗む犯罪が深化した歴史でもある。

そんなインターネットの課題を解決するのが、仮想通貨である。
言い換えると、仮想通貨の仕組みを支えるブロックチェーン技術がインターネットに革命をもたらすといわえる。その技術の土台が、ブロッックチェーンというものである。

ブロックチェーンとは何か?

ブロックチェーンという技術はある人物が作った。
その名は、サトシナカモト。架空の名前である。

その匿名の人物が、インターネット上に発表したのが、
ビットコインのモデルである。

ビットコインは通貨である。しかし、中央銀行が発行する、国家が保証する通貨ではない。これまでの通貨と大きく異なる。

大きな違いは、通貨の発行に国家は関係をしないという点である。

国家が通貨の取引に関わらない。これだけ聞いても、これまでにない仕組みである。

これまでの通貨は、銀行などの信頼を担保にした企業や個人を通す。

一方、仮想通貨は、「銀行などが介在しない前提でお金の取引ができる」。分散型のコンピュータの賜物である。その土台になる技術がブロックチェーンである。

仮想通貨が通貨を証明する方法は、これまでにない。ビットコインの単位は、ブロック。1ブロックが10分に一度、すべてのネットワークを巡回して、記録を最新状態にする。

もし、一部のネットワークがオフラインになり、間違った記録をする。

この場合、他のネットワークがもっている記録とあわずに、記録されない。

参加者全員が常に見ている前だけビットコインは記録され続ける。この記録法から、改竄も不可能といわれる。

これが、ビットコインという「架空の通貨」が、信用性を担保する。信用を担保されたビットコイン。そうして、バブルは作られた。(続く)

後半

・バブルとビットコイン
・ビットコインビリオネア
・マインニング
・投資が拡大したビットコイン
・ビットコインビジネスのスキームーノアコインのスキーム
・亜種ビットコインの作り方
・亜種ビットコイン事例1
・亜種ビットコイン事例2
・ビットコイン投資でうしなうもの
・結論(ビットコインはバブルか詐欺か)

 

まとめ

ブロックチェーンは無限の可能性を秘めている。インターネットの歴史からみると、仮想通貨の価値は有用であり、ブロックチェーンは革命的である。もしそうであれば、仮想通貨が未来の技術である。

だが同時に、使う人間に左右される部分も大きい。仮想通貨の開発で、トラブルが多い。本サイトは、ビットコインの監視及びアドボカシーネットワークを行っていく。

 

返事を書く

Please enter your comment!
Please enter your name here