「洗脳の技術」第一線のプロだけが知っているテレビの基本

0
10

映像の時代である。企業も個人も映像を使う。近年、ブランディングのために、映像が使われることが増えている。
映像は作ると、反響は大きい。一方で、失敗が致命的なイメージダウンにもなる。映像を作る段階で、緻密な検証が必要となる。検証は、映像の価値(効果)を決める。

映像について、多くの人は知らない。映像配信している業者であっても。
自らの映像の価値を再定義するためにも、撮影から編集における知識は、最低限持っておくべきである。
映像は人を騙す。
人の考えを変え、行動を変える。まさしく、洗脳の技術である。
その知識は。テレビ業界で働くものだけが知る映像知識である。

しかしその知識は膨大がある。だが、実は編集で必要な知識は少ない。
最低限の知識は、テレビの業界ではよく知られる。しかし、ネット配信する個人や法人は知らないだろう。競合優位性が身につけるためにも、覚えておくべき最低限の知識である。

弊社でも、映像事業をやっているが、1ヶ月に1−2社しか扱えない。
投資業がメインであるため、紹介のない新しい契約はおこなっていない。
個人や企業はそれぞれ工夫をして、頑張って欲しいと思う。

ナレーション

外国地名と敬称呼称に表記に細かいルール。局ごとに違う。局アナのチェックを受ける。

ナレ原は、15字30行、3行で10秒、300字で1分。

固有名詞と肩書きは再チェック。

ナレ原ができたら、ナレーターの下読み。数字とようそく音(「っ」「ゃ」)に赤丸、固有名詞に総ルビ、言葉のアクセントに音節位置を数字で書く。

フリップ、テロップ、スーパー

事前チェックと校正チェックが必要だと思うんだけどどうしてるの?

フリップ:B4強、年表等縦長に使うのは「倍フリ」。マーク張り、一言書き込み等。文字の選定。(ナール:丸ゴシックとゴシック)、裏には表面のコピー張ったのか。スタジオにはフリップ台を準備したのかを確認する。

テロップ

キャラクタージェネレーター(PC)なの?やってくれるの?多くは、テレビジョンオペーク、プロジェクター方式である。

スーパー

抜き絵のスーパーインポーズとかもあるのか確認をする。コーナータイトル、番組、トピックの見出しを確認も。字幕(発言の文字表示の決まり、人物紹介、注釈のきまり)、クレジットのエンドロールも。これはキャラジェネでつくるのか。

現在時刻、天気予報、緊急情報の位置確認。地震、交通、台風などの継続表示情報について。通常画面をやや小さくインポーズして左と上にL字青枠をつくってロールをする指示。

スーパーは2行10文字以内。和文の読解速度は4文字/1秒だから、4秒カットで1行16文字。8秒カットで2行32文字という認識でいいか、確認する。

フォントは固有名詞は大きく、肩書きや助詞は小さく変えている。それぞれ、明確な決まりはないので確認をする。

「文字飾り」は、「エッジ(ぼかし、二重エッジ)、ざ布団(太下線)、シャドウ(仮想光源を左上で右下に落とすなど)、エンボス」のきまり。セーフティフレームを確認する。

名札のきまり。一般的な五文字取り。フォント。五字名はベタ。四字名は名前の間を1字開けり。三字名はさらに二字の氏や名も半角開け、六字名は83%に。長い外国名は幅圧縮などを緻密に。

スーパー表示の文法

スーパーは表示する位置と形式が決まってる。ナレ泣き(タイトルコール)に合わせて、スーパーを動かす、転がす、爆発させる等決まりなど。

発言を文字にした字幕

文字の色のきまりは?黄文字青エッジ、白文字赤エッジ等

視聴者告知情報はどのブロックに表示するのか。スポンサークレジットはどのブロックにいれるのかを確認する。 

編集とレビュー

一般に、引き締めてテンポを上げる作業である。

まず、全素材をデジタル化するのはだれがやるのか。インポイントアウトポイントは誰がつけるのか。(粗編)、放送フォーマットの尺を確認する。

すべて決まってから、マスターデータ(完尺)にオーサリング(1本化)をしてから、CM枠付きの白完尺に。リニア編集(スーパー、NA、SE、BGM)か、オーサリング前にPCで乗せるのをかを確認。

白完尺でレビュー
1基準は面白いかではない。放送できるかどうか。
2コンプライアンス:事実誤認、違法性、差別性、他社製品の映り込み)
3編成局考査部(著作権)。広報に番宣。ネットページの準備。

試写
放送

返事を書く

Please enter your comment!
Please enter your name here